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DIY豆知識(フローリングのライバル、フロアタイル)

皆さんこんにちは!村上です!

今回はDIY豆知識シリーズの第2弾、フロアタイルについて語っちゃいます。

フロアタイルと言ってもこの製品は塩ビ系の素材です。外壁などに使うタイルとは違い

柔軟性があるのが特徴。

既にご自宅のDIYをされたご経験のある方なら使われた事も有るかもしれません。

形や柄もフローリング調の物から、石材系、大理石調など多種多様なんです。

今回はサンゲツさんの施工事例写真からいくつかご紹介させて頂きます。(^^)/

まず、こちらがフローリング調のフロアタイル

パッと見フローリングとの違いが分からない程、リアルな仕上がり。種類もかなり豊富で選ぶのが大変なぐらいです(≧▽≦)

次に石材・大理石調系のフロアタイルがコチラ

いやぁ、お洒落です。(●´ω`●)

こちらも一般的なタイル材との違いが分からないぐらいリアルな仕上がり。

 

しかし、何故フローリングや一般的なタイル材ではなく、このフロアタイルを使っているお部屋が増えているのでしょうか。

また、DIYでも大変人気な素材なのは何故でしょうか(´・ω・)

 

大きな理由としてはまず作業性の良さ、そしてコスパとメンテナンス性の良さが挙げられると思います。

 

それぞれの違いを細かく見て行きましょう!

 

【作業性について】

フローリングは大工さんが、タイルはタイル屋さんが施工をするのが一般的ですが、どちらの作業も専用の機材が色々と必要な上、専門の知識もかなり必要とされます。

 

それに対してフロアタイルは突き詰めて言ってしまえば、糊を塗って貼るだけです。(本当は下地処理なども必要ですが、フローリングなどの施工に比べるとかなり簡単です)

 

施工に必要な道具についても、基本的にカッターと定規とスケール(メジャーの事です)が有ればOK(`・ω・´)

糊を塗るのに専用のヘラが必要ですが、ホームセンターで糊を買うと大体一緒にヘラが付属で付いてきます。

 

【コスパについて】

一般的によく使われるフローリング材とこのフロアタイルは材料価格としては大きな違いは有りません。

ではなぜコスパが良いんでしょう・・。

 

その理由がフロアタイルは現状の床材の上に【上貼り】が可能だという事です。

フローリングは基本的に【張替え】が必要となります。つまり現状の床材を解体し廃材を処分しなければなりません。ここで費用の差が生まれます。

また、住みながらの施工の場合、解体が無い分工期が圧縮できる事も魅力の一つですね。

 

【メンテナンス性】

まず、フロアタイルは塩ビ系の素材でできている為、耐水性が高いです。

誤って飲み物などをこぼしてしまってもご安心を(`・ω・´)

 

また、一般的なタイルと違い、柔軟性が有るのでヒビが入る事は有りません。

万が一もし傷を付けてしまった場合でも、1枚単位で貼替が可能です。

フローリングは構造上オスとメスを噛み合わせながら貼っていくため1枚単位での張り替えが出来ません。

 

この違いもフロアタイルが選ばれる大きな理由の一つです。

 

如何でしたか?

この魅力たっぷりなフロアタイル。ご自宅のリフォームに大変オススメな商品です。

皆さんもリフォームの際には是非ご検討してみてください!

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当社が実際に施工したリフォーム工事済みのお部屋を随時モデルルームとしてオープンしております。

気になるフロアタイル・キッチン・お風呂・建具など、実物を見て触ってお確かめください。

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